
日本のルレ・エ・シャトー加盟宿
ルレ・エ・シャトーは、独立系の高級宿だけが招かれて入れる協会です。1954年にフランスで始まりました。このカタログが載せている日本の加盟宿は15軒。そのうち11軒は、ミシュランの2026年版でキーも持っています。ここではそのうち8軒と、会員であることの意味、それに予約のコツをまとめました。
目次
盾が意味するもの
会員資格は、調査員がつける評価ではありません。既存の会員から声がかかり、投票で認められて決まる「招待」です。ルーツは食にあって、客室を持ったレストランと呼べる宿が多く、料理は建物と同じくらい大事にされます。盾があるということは、それだけ同業者に一目置かれている、ということです。

日本の加盟宿
このカタログに載る加盟宿は15軒。3キーのあさばや強羅花壇のような旅館から、京都の柊家のような小ぶりな1キーの宿まで、顔ぶれはさまざまです。どこも独立経営で、協会の出自どおり、料理が主役と言っていい宿も少なくありません。

大半がミシュランキーも持つ
おもしろいのは、ミシュランの2026年版で、このカタログに載るルレ・エ・シャトー会員15軒のうち11軒が、ミシュランキーも少なくとも1つ持っていることです。招待と採点、判断のしかたはまるで違うのに、日本ではたいてい同じ宿に集まります。下の図は、格付け全体でキーがどう分かれているかを表したものです。
予約の仕方
多くの会員は、自館のサイトのほか主要な予約サイトでも泊まれます。ただ3キーの宿は数ヶ月先まで埋まってしまうので、計画は早めに。3キー2軒のうちの1軒について、空室と料金を下に載せておきます。
掲載宿から一軒:強羅花壇
強羅花壇の空室・料金を見る
アルファベット順に並べています。料金とキャンセル条件は各社で異なり、このページからはどちらも見えません。複数開いて比べるのが確実です。
これらのリンクから手数料を受け取ります(お客様の負担は増えません)。どの宿を載せるかも、どの順で出すかも、それでは決まりません。
この枠は、このガイドで紹介した宿のうち一軒の予約先です。ほかの宿も、各カードから宿のページを開くと予約先を確認できます。
日本のルレ・エ・シャトー加盟宿は何軒あるの?
協会のサイトに載る日本の加盟ホテルは15軒です(2026年10月時点)。このカタログが載せているのはそのうち15軒で、上のグリッドはそのうち8軒です。残る7軒もカタログにそれぞれのページがあり、強羅花壇 富士(2キー)と扉温泉 明神館(1キー)は、どちらも2026年に初めてミシュランキーを得た宿です。
加盟宿は全部ミシュランキーも持ってるの?
全軒ではありません。このカタログの会員15軒のうち、ミシュランの2026年版で少なくとも1つキーを持つのは11軒。ほかはキーを持たない会員です。
加盟資格より食と親密さを優先するなら、日本の高級オーベルジュへ進んでください。奈良の加盟宿は、奈良公園近くの13室の登大路ホテル奈良。市内のほかの宿との比較は奈良の格付け宿(地区別)へ。
最終確認 ·






















