
日本のルレ・エ・シャトー加盟宿、その全て
ルレ・エ・シャトーは、独立系の高級宿だけが招かれて入れる協会です。1954年にフランスで始まりました。日本で盾を掲げているのは、いま10軒。おもしろいのは、そのうち8軒がミシュランキーまで持っていることです。ここでは全会員と、会員であることの意味、それに予約のコツをまとめました。
目次
盾が意味するもの
会員資格は、調査員がつける評価ではありません。既存の会員から声がかかり、投票で認められて決まる「招待」です。ルーツは食にあって、客室を持ったレストランと呼べる宿が多く、料理は建物と同じくらい大事にされます。盾があるということは、それだけ同業者に一目置かれている、ということです。

日本の加盟宿
いまの加盟は10軒。3キーの浅羽や強羅花壇のような旅館から、京都の柊家のような小ぶりな1キーの宿まで、顔ぶれはさまざまです。どこも独立経営で、協会の出自どおり、料理が主役と言っていい宿も少なくありません。
日本のルレ・エ・シャトー会員

すべてがミシュランキーも持つ
おもしろいのは、日本のルレ・エ・シャトー会員10軒のうち8軒が、ミシュランキーも少なくとも1つ持っていることです。招待と採点、判断のしかたはまるで違うのに、日本ではなぜか同じ宿に集まります。下の図は、格付け全体でキーがどう分かれているかを表したものです。
予約の仕方
多くの会員は、自館のサイトのほか主要な予約サイトでも泊まれます。ただ3キーの宿は数ヶ月先まで埋まってしまうので、計画は早めに。3キー2軒のうちの1軒について、空室と料金を下に載せておきます。
強羅花壇の空室・料金を見る
アルファベット順に並べています。料金とキャンセル条件は各社で異なり、このページからはどちらも見えません。複数開いて比べるのが確実です。
これらのリンクから手数料を受け取ります(お客様の負担は増えません)。どの宿を載せるかも、どの順で出すかも、それでは決まりません。
日本のルレ・エ・シャトー加盟宿は何軒あるの?
直近で10軒です。上のグリッドが、いまの顔ぶれそのものです。
加盟宿は全部ミシュランキーも持ってるの?
現会員10軒のうち8軒――直近では、実はそのすべてが少なくとも1つキーを持っています。
加盟資格より食と親密さを優先するなら、日本の高級オーベルジュへ進んでください。
最終確認 ·






















