
日本の格付けオーベルジュ ― 食卓を軸にした宿
オーベルジュとは、厨房を第一に置いた宿のこと。レストランの上に客室が数室、というかたちで、もとはフランス生まれですが、日本にもすっかり根づきました。格付けのオーベルジュは、国内でいちばん高い東京近郊の四室の宿から、湯布院の丘の畑から食卓へ、という一軒まで。夕食こそが旅の理由なら、まずここから。
目次
オーベルジュとは何か
言葉はフランスの街道の宿に由来しますが、発想は単純です。目的地はレストランで、終電も時計も気にせず食べられるよう、その上に泊まる。日本では、これが二つの流れを生みました。フレンチの厨房(ひらまつの宿々、アルカナイズ)と、名を懐石とは言わないだけの旅館です。どちらも客室を少なく保ち、食卓を主役のままにしています。

東京から湯布院まで
レンジの頂点では、オーベルジュときとが東京の西の端にわずか四室を構え、国内でいちばん高い格付け宿となっています。ENOWA YUFUINは九州の自家農園から料理をつくり、アルカナイズやひらまつの宿々は森と海でフレンチの厨房を営む。那須無垢の音は、食卓に掛け流しを添えます。共通するのは、短い献立、小さな食堂、そして足を運ぶ価値のあるワインセラーです。

格付けオーベルジュ
ENOWA YUFUINの空室・料金を見る
アルファベット順に並べています。料金とキャンセル条件は各社で異なり、このページからはどちらも見えません。複数開いて比べるのが確実です。
これらのリンクから手数料を受け取ります(お客様の負担は増えません)。どの宿を載せるかも、どの順で出すかも、それでは決まりません。
オーベルジュと旅館はどう違う?
旅館は湯と畳の部屋を軸に、懐石が付く宿。オーベルジュはレストランを軸に、部屋はそれを心地よく寝かせる場所、という宿です。実際、日本のいいオーベルジュは、女将のかわりにシェフが采配を振る旅館、という手ざわりがあります。
現代的なオーベルジュと老舗旅館を同じ温泉地で比べるなら、由布院・別府の高級宿へ進んでください。
最終確認 ·




















